東京都 「東京川柳会」

発行柳誌名と年購読料「川柳」季刊 年間購読料6000円
代 表 者川柳宗家十八世川柳 平川柳
住   所〒167-0031 東京都杉並区本天沼2-42-1
電 話 番 号03-3396-6030
E-mailstar_t@jcom.home.ne.jp
ホームページアドレスhttps://www.facebook.com/tokyo.senryukai/
設立年/初代会長昭和23年(1948年)、川柳宗家十四世川柳 根岸川柳
句会の開催日場所、会費、句会参加人数毎月第一日曜日
杉並区阿佐谷地域区民センター(第1集会室)
参加費1000円、30名
特 徴 な ど初代宗家、柄井川柳より始まり、川柳宗家を継承している柳風会を継ぐ唯一の川柳結社。
会の総意により選出された主宰によって川柳宗家を意味する川柳号が初代から現在まで連綿と継承されている。
十四世根岸川柳より十五世脇屋川柳、十六世青田川柳、十七世石川川柳、そして現在の十八世平川柳主宰へと継承。
伝統を受け継ぐと同時に革新を探求し、文学性豊かな短詩文芸としての現代川柳を追求している。
最近の受賞作品
主な作家の作品
ざまァ見ろと向ける顔の中の岩磐/十四世川柳 根岸川柳
余白あり 銀の写楽に逢いにゆく/十五世川柳 脇屋川柳
牛のマンドリンを聞く騎兵―秋の胃/十六世川柳 青田川柳
少年が泣いた 三角形がゆがむ/十七世川柳 石川 川柳
指紋ほどく仏と眠る/十八世川柳 平 川柳
同人、会員が
最近発刊した句集
「十六世川柳 青田川柳作品集 牛のマンドリン」青田川柳 あざみエージェント 定価1300円
「川柳心理考」石川川柳 新葉館出版 定価2000円
「川柳自分史 言葉の積み木」石川川柳
「繚乱女性川柳」平宗星 緑書房 定価2500円